2012年05月23日
水が合わない。
関西に引っ越してきてもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。
でも、ひとつ本当に困っていることがある。
水が合わないのだ。
土地とか人とか文化とか、そういう意味での「水が合わない」じゃなくて、
こっちに来てからいつもお腹の調子が悪い。
けっこう胃腸はそんなに敏感じゃないはずなんだけども、
何日かに1回は、必ずお腹が痛くなってトイレに駆け込む。
家にいるうちはいいんだけども、外出先だと本当に大変。
過敏性大腸炎の人の気持ちがよくわかる。
引っ越してきてまだ間もないころ、いきなり真夏日みたいな暑さで、
水道水をそのまま飲んだら、ソッコーでゴロゴロになってトイレに直行。
あー、水が合わないんだなーと、その時わかった。
その後いろいろと実験してみたんだけども、
水道水でも、火を通したものは大丈夫。
だから、調理に使う場合は水道水でもいいのだ。
ミネラルウォーターで味噌汁とか、お米洗ったりとか、ちょっと贅沢すぎるもんなー。
ただ、生水の場合はダメ。
そうしたら、すごく有益な情報を教えてもらった。
芦屋には、ミネラルバランスがとてもいい井戸水があり、
無料で開放してくれている人がいるというのだ。
白水皇 水砂の井戸
こちらのサイトに詳しい説明があります。
大きな地図で見る
もともとは奥様のために良い水をという思いで掘った井戸だけども、
あまりにも素晴らしい水なもんだから、一般の方々に開放してくださっているという、
神様のような方がいらっしゃるのだ。
ここの水は、とても柔らかく、状態が安定しているから味も良く、悪くならないんだそうだ。
たしかに、この水は本当においしい。
水なので、なんと言葉にしていいのかわかんないんだけども、
本当に柔らかくて、スーッと体に入っていく感じ。
そして、この水だと、生水で飲んでもゴロゴロにならない!
本当に渡りに船って感じで、いい情報を教えてもらったー。
家から車で5分程度のところにあるし、超ラッキー。
ただし、ここの水場は小さな商店街の中にあり、
特に、路上駐車厳重注意区間でもあるので、
利用する際は、面倒でも近くのコインパーキングに入れることがマナー。
一度、連携プレーして、水場の前から車に乗っただけで怒られた。
見ていると、とにかく一日中、沢山の人が水を汲みに来る。
だから、一瞬でも車を停めても、数がまとまるととんでもないことになるわけだ。
俺は、5リットルのタンクを2つ汲ませていただいている。
たとえ数分でもコインパーキングに入れて100円を払うことが、
浄財というか、禊ぎなんじゃないかなーと思えば面倒とも思わない。
だいたいにしてミネラルウォーター10リットルを100円でなんて買えないよ。
この水で淹れたコーヒーは、最高ね。ホント。
なので、家で使う水に関しては問題は無くなった。
だけど、例えば、外食した時のお冷やは水道水の場合が多いから、
飲むととたんにまたゴロゴロになる。
いやー、まいったなー。
我が家のニャン達にもこの井戸水をあげてるんだけども、
それでも、まるちゃんが水が合わないのか、すぐ体調を崩す。
うーん・・まだ1ヶ月経ってないくらいだし、わかんないんだけども、
水に慣れていけるんだろうか・・
昔は、結婚してお嫁さんが嫁ぎ先の水が合わないと大変だからと、
地元の水を嫁ぎ先に持って行ってその土地の水と混ぜて飲む風習があったとか。
いやー、水で難儀するなんて盲点だったなー。
とにかく今は、外では生水を飲まないように心がけることしかできないなー。
2012年05月15日
ラピュタロボット兵×ルチルターコイズ。

芦屋に来ての初プラモ製作。
しかも今回は、仙台にいるときにご注文をいただいたものだったので、
かなり気合を入れつつ、丁寧に仕上げた。
ラピュタに出てくるロボット兵園丁バージョンに、
イエロールチルとターコイズを貼りあわせてある石を、
本来ならば胸の飛行石が付いているところに配した、特別バージョン。
以前も2つこのロボット兵を作っているので、勝手知ったるって感じだ。
おかげさまで、過去に作った2つともお嫁に行きました。
ご購入いただいた皆さん、本当にありがとうございます。
そして今回のも、すでに嫁ぎ先が決まっている三個目のロボット兵。
ということで、早速製作記に入ります。

過去記事にも登場している、ファインモールド製のキット。
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組みやすく、なおかつ造形も見事な名キットだと、俺は思っている。

ということで、組立スタート。
もう三回目だし、パーツ点数も少ないこともあり、サクサクと組み立てられた。

仮組みが終わってこんな感じ。
ただし、このキットの特徴でもある、腕や足の連結部分なんだけども、
内部骨格的な可動パーツをいくつもつなぎ合わせる。
ところが、そのつなぎ目のテンションがかかる部分に塗料(たぶんエナメル系)が侵食すると、
パキパキと割れまくってしまう。
初めてこのキットを作った時、ほぼすべての関節ジョイントが割れてしまって、
大変な思いをした。
なので、 今回も例によってシリコンバリアを使ったハゲチョロ塗装をすることもあり、
要所要所でトップコートをスプレーして保護するというプロセスをふむことにした。
ということで、ハゲチョロで出てくる下地の色、

金色で塗装。
この金色は、ファレホカラーを使った。
ファレホは水性アクリルなので、他の塗料と反応して溶けちゃうこともあるので、
それを保護するという意味でも、この層を塗ったあとにトップコートは必須だ。
ということで、つや消しトップコートをけっこう厚塗りした。
特に関節ジョイントの部分を保護するように。

乾燥後、本塗装の茶色を剥げやすくするために、
離型剤であるシリコンバリアを塗る。

その上から、本当の色である茶色で塗装。
そして、この茶色い層を、
粗めのサンドペーパーなどで引っ掻いたりしてハゲチョロするのだ。

こんな感じになりました。
そして、色に深みをもたせるのと、色調に統一感を出すために、
エナメル系塗料でウォッシングするんだけども、
強く触っただけで茶色が剥げてしまうこともあり、
ウォッシング前にも、もう一回つや消しでトップコートした。

目のレンズ部分には、キラキラテープを貼った。
写真では青く写っているけれども、光の反射でいろんな色に変化する。

で、お約束のキツネリスもちゃんと塗装。
ちっちゃすぎてピントが合わないんだー。
歳とったのを感じるちゃう瞬間ね。

ということで、今回の目玉でもある、ルチルターコイズ。
この石の意味は、りえさんのブログにも書いてあるんだけども、
抜粋すると、
ターコイズは「真実の旅に出る時期に来た。」と告げます。
〜中略〜
そしてイエロールチルクォーツは、
「輝かしい人生を送るためのスタートを切りましょう。」
と告げています。
とある。
もっと詳しく知りたい人は、りえさんの過去記事をどうぞ。
この石は、4月の頭の爆走2000キロ出張の時に行った、
甲府ジュエリーフェアで俺が一目惚れして仕入れてきたもの。
これを見た時、

「ロボット兵にピッタリだっちゃーッ!」
って思った。
ということで、表面に苔というかグリーンをはわせて、

完成!
ルチルターコイズがいい感じだべー。

石をアップで。

横から。

キツネリスが肩に乗ってるせいか、哀愁が・・・

ベースにも芝を敷いてあります。

やっぱり雰囲気あるなー。
このデザインはやっぱり素晴らしいねー。
ということで、ロボット兵と石のコラボモデル、完成です。
現在、俺の手元にロボット兵のキットがもう1個と、
このルチルターコイズっぽい形のムーンストーンがあります。
ご希望があれば受注生産しますよー。
ルチルターコイズは売り切れちゃったー。
ムーンストーンは、
「危険を事前に察知して回避するように働きかけ(虫の知らせなど)
困難な状況があったとしても、それを希望への道のりに変える」
という意味の石です。胸の部分に1個付けます。
価格は38000円。送料込みです。
納期は1週間〜10日ほどです。
お申込み多数の場合は先着順とさせていただいて、
2つ目のご注文からは、キットの入荷などで、さらにもうちょっとお時間を頂戴します。
ご注文・お問い合せはこちらからどうぞ。
このロボット兵は、何回作っても楽しいし、
俺がプラモデル完成品を商売としていくのに、メインにしていこうと思う。
石は、俺自身もジュエリーフェアとかで直接仕入れるときもあるし、
そうでなくても、YUKINEから仕入れられるので、オーダーにも対応していきたいなーと思う。

ご注文いただいたIさん、ありがとうございます。
塗料や接着剤が完全に乾いたら発送しますので、もうちょっとだけ待っててねー!
2012年05月14日
芦屋DEニャン。

二週間が過ぎて、やっとなんか慣れてきたというか、
それぞれに自分のペースとか居場所ができてきたみたい。
それ以外の3ニャンの様子を。




2012年05月13日
いろんな覚悟で関西に来ました。
先日、仙台から芦屋までの引越しの状況は記事に書いたけど、
心情的な部分は書いてなかった。
そもそも、なんで関西移住を決心したのか。
過去にはいろいろ書いてきたけれども、
まとめると、決定的な「これ」といった理由がないかわりに、
様々な複合的な理由が重なって、移住を決めた感がある。
主な理由は、
・りえさんの体調が思わしくなかった。(喘息の発作が増えた)
放射能なのかがれき粉塵などによるものなのかはよくわからない。
・東北の復興を願うにあたり、
俺は業種的にあんまり外貨(東北以外からという意味)を稼げないので、
東北の中で東北のお金を回すんじゃなくて、
東北から出て、外側から復興支援ができないかと、本気で考えた。
・トラックの運転手をしていたこともあり、
東日本はすべて網羅したというか、行ったので、
今度は、西日本を網羅してみたいと思った。(漠然と)
・ずーっと仙台にいて、長い年月をかけて、仙台ではたくさん人脈もできたし、
いろんな業界に精通している人たちに出会ったり、深く関わることができた。
だけど、もう一度、自分のことを知らない人たちだけの土地で、
自分がどれだけのことができるのかを試してみたい。
・お遍路巡りをしたい。できれば何回も。
・大阪府民ではないけれども、維新の会がどれだけのことができるのか、
近いところで見てみたい。
・東北では無いような西日本の文化を知ることは、
日本人として、とても大事なことのような気がした。
と、まだ細々した理由はあるものの、ざっとこんな感じだ。
その理由が、はたして自分の店をたたんだり、
親しい友人や仲間と別れたりしてまでの大切な事なのかと問われたら、
正直「わからない」としか言えない。
前述のとおり、決定的な「これ」という理由があったわけじゃないから。
でも、なんとなくなんだけど、導かれてこっちに来たっていう、
引力というか不思議な力というか、ご縁というか、
そういったものは感じている。
いや、なんとなくじゃないね。ここ数日ビシビシ感じてるね。
移住を決意したのが去年の12月ごろ。
そのあたりから、いろんな変化が起こり始めて、
引越し数日前には、メガトン級の決定的な出来事があり、
天から「腹くくれよ」と、引導を渡された気分になった。
「お前、関西に逃げるんだってな。そうやって一生コソコソ逃げてろバーカ」
的な内容のメールが知人から来たと思えば、
同じ日に、アル中の義父(おふくろの再婚相手)から電話がかかってきて、
断絶宣言をされた。
メールの件は別にいいとして、
義父とは以前からいろいろあって、
今年の正月に、おふくろの今後と義父のアル中のことで大喧嘩した。
そのことを義父はずーっと恨んでいたらしい。
思い出しては怒りがこみ上げてくるらしく、
ついに堪えきれずに電話をしてきたのだ。
そして、
「二度とうちの敷居はまたがせない。二度と来るな。」
と、断絶宣言された。
おふくろは、一年前に脳溢血で倒れたが、病院に運ばれるのが遅れて、
半身麻痺と重度の失語症になり、一年経ったが症状はあんまり変わらない。
今後の介護のことに、義父のアル中がとても障害になるので、
そのことで何度も話し合いを持ったが聞く耳を持たず、
ついに俺がブチ切れたのだ。
それが今年の正月の大喧嘩。
それでもおふくろは、義父と暮らすと決め、
「わたしはここ(実家)で死ぬ」と言った。
たぶん、おふくろなりに考えて、
俺に介護させたくないからそう言ってるんだろうなと。
話は戻って、電話口で義父が、
「お前の母親だから最後に電話で話をさせてやる。」
と言って、おふくろと電話を替わった。
俺は、正月の喧嘩以来、実家に出入り禁止されていたので、
それ以来おふくろに会っていない。
義父に断絶されるということは、これからもそうなるので、
もしかするとこのままおふくろに会えないで終わるかもしれない。
だから、事実上最後のおふくろとの電話。
電話口で、おふくろに、数日後に関西に行くこと、
会えなくなるからごめん、そして、今までありがとうございましたと伝えた。
おふくろは、わかってるんだかわかってないんだか、
「へー。ふーん。」
と言っていた。
後遺症がひどくてあんまり理解できてない感じだった。
なんだか肩すかし食らった感じ。
なんだかこんな形で終わるのも変なんだけども、
逆にこれで最後のふん切りがついた。
7年間やってきた自分の店もやめ、友人や仲間たちと別れ、
実家やおふくろとも別れ、いろーんなものを終わらせたり捨てたりして、
いろんな覚悟で関西に来ました。
関西に来て4日目の朝、
大変お世話になった叔父が亡くなったと連絡が入った。
2日後には通夜、そして告別式。
ずいぶん悩んだんだけども、
GWで飛行機も取れないし、取れたとしてもメチャクチャ高いし、
亡くなった叔父には本当に申し訳なかったんだけども、葬儀は欠席した。
火葬される時間に、こっちで手を合わせた。
そのとき、仙台〜関西の物理的な距離を感じたね。
絶対的なものであって、その距離はどんなことがあったって縮まらない。
俺はそういうところに来たんだと。
そういう道を選んだんだと。
それがより一層、西で生きていく覚悟に拍車をかけている。
あらためまして、関西の皆さん、そういう覚悟でこっちに来ました。
こっちで精一杯生きてみようと思います。
よろしくお願い申し上げます。
2012年05月09日
HY2M 1/60 グフ。

芦屋に引っ越してきてからは、まだプラモを作っていない。
というか、まだ引越し荷物の整理が終わらなくて、プラモを作れる環境がまだ作れない。
製作しなきゃいけないものもあるから、早く環境を整えないと・・
で、今日は、引越し前ギリギリまで作っていたプラモの記事を。
一応、引越し前に撮影まで終わらせたものの、
現時点ではまだ完成と言える出来ではないので、途中経過として見てください。
今回製作したのは、

HY2Mシリーズの1/60グフ。
そもそも、1/60のグフが存在すること自体知らなかったんだけども、
3月のプラモ部の中でこのキットの話が出てきて、
仙台にいる間にいっちょ作ってみっか!となったわけだ。
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もう絶版なので、定価12000円でありながら、結構相場が上下するので、
購入のタイミングが難しい。
とにもかくにも、貴重なキットであることは間違いない。
本当はこのキットをビシーっと仕上げて、高値で販売しようかなーと思ったんだけども、
結果から言うと、キットを甘く見ていたこともあり、あんまり満足いく出来とは言えない。
現時点では。
なんでかというと、
・引越しもあるので、さっさと仕上げようと焦って作ったが、
焦って作ると良いこと無いなーと実感。指も派手に切ったし。
・このキットは主要関節部分がネジ止めになってるんだけども、
関節可動を前提にすると、ネジ止めの強さの調節がすごく難しく、ポージングができなくなる。
・そして、このきっと最大の難関、モノアイを始めとした9個のLED発光の配線がとにかく大変。
と、主にこういった理由があげられる。
とはいえ、ネットで検索すると、きちんと仕上げている人もいらっしゃるので、
俺の技術がまだ未熟だということだな。
しかし、そうは言っても、とにかく大変だったー。このキット。

これ、プラモの組立図じゃないでしょ。
ハンダ付けまでの工作は無いものの、ハンダゴテを持っている人は、
ハンダ付けしたほうがより確実な感じがするなー。
俺はしなかったけど。
とにかく、プラの部品以外に、ネジやらなんやらいろーんなパーツがゴチャゴチャ入っている。

こんなのとか。
それで、説明書通りに組んだものの、スイッチを入れてもLEDが点灯せず、
配線をやり直したり色々やったんだけども、
結局原因は、電池ボックスの端子の不良という、古典的な原因だった。
それを見つけるまで、とにかく難儀したー。
で、結局、端子と電池の接点がうまく行かないこともあり、
自分なりに配線をつなぎ替えた。

本当は、モノアイ用に1個、それ以外の点灯部分用に1個と、
二個のスイッチが付くんだけども、
配線を変えて1個のスイッチですべて点灯するようにした。
ということで、

こんな感じでモノアイ。

そして、背中のバーニア、ふくらはぎ、足の裏、操縦席に、
それぞれLEDが仕込んであって、光るようになっている。
と、とりあえず配線と仮組が終わったので、いよいよ本製作に入っていきます。
とにかく1/60だから、いつも作っている1/100に比べて、
一個一個のパーツがでかい!
その上、場所によっては合わせ目消しをしなきゃないので、
けっこう大変だったなー。
で、今回は、合わせ目消しも兼ねて、肩のスパイクアーマーに、
鋳鉄表現をしたんだけども、
いつもは溶きパテを使ったり、パテを指ですり込んだりするんだけども、
今回は、プラモ用の接着剤を大量に塗って、

歯ブラシで叩いたり表面を荒らしたりしてデコボコをつけてみた。

こんな感じに仕上がりました。
今回も、シリコンバリアを使ったハゲチョロ表現をするので、
鋳鉄表現をしておくと、ハゲチョロがより生きるんじゃないかと。

その他、チョコチョコとディテールアップ。
今回、ボディ色をどうしようか散々迷ったんだけども、

お友達からいただいた、イグルー2の設定資料集に載っている、

このグフカスタムっぽい色にしようと。
白に近いグレーのような水色のような、そんな色。

こんな感じに。
ちなみに、今回は基本色の下に、メタルブラックと焼鉄色を混ぜたものを塗り、
一層クリア吹きをした上からシリコンバリアを塗り、その上から基本塗装してある。
そのあたりは、前回作ったゲルググと同じなので、
こちらの記事をご参照ください。
ということで、

基本色の塗装が終わりました。
今回もすべて筆塗りで。
そして、せっかく塗った基本色なんだけども、
カッターや粗めのサンドペーパーでこすって、ハゲチョロを。
その上からウォッシングして、

こんな感じに。
左がウォッシング前、右がウォッシング後。
ウォッシングが終わって組んでみて、

こんな感じになりました。
その後、いつものごとく、タミヤアクリルのバフとアルコールを使って、アクリル流しを。
ということで、

こんな感じになりました。

足は激しくハゲチョロした。

油彩絵の具を使って、軽くサビ表現も施してあります。

アクリル流しをしたら、いい感じに塗膜が割れてヒビが入った。
でもこれは、偶然の産物であって、意図的にはコントロールできないんだよなー。

上から。

後頭部はこんな感じです。

ふくらはぎ部分。

そして、LEDを点灯。

個人的には、ここのバーニアが光るのが好き。

ヒートロッドをチョロ出しにしてみました。

前回作ったマスターグレードのゲルググと並べてみた。
やっぱりでかいなー。

こんなに大きさが違う。
なので、このグフにも、ちゃんとジオラマベース的なものを作って、
ポーズを固定して飾りたいなーと思う。
そういう意味では、まだ未完成のグフです。
あともうちょっとで、プラモを作れる環境ができるので、
そうなったら一気に仕上げたいと思う。
ただ、このグフは、LEDを点灯させようと思ったら、
いちいち背中のランドセルを外して、中のスイッチを操作しなければいけない。
そういう意味では、ちょっと不親切なキットだなーと思う。
さらに、プラスチックが弱くて、塗料に侵食されて何箇所かパーツが割れてしまった。
なので、俺的にはちょっと不満というか、モヤモヤしたものが残る結果となった。
なので、年内中に、リベンジマッチでもう一個作ろうと思う。
その時はちょっと高値をつけて販売したいなーと。

もし、今回のグフでも良いよという奇特な方がいらっしゃったらお譲りしてもいいけど、
値段は・・その時考えます。
お問い合せフォームはこちらからどうぞ。
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電子工作とか好きな人は苦にならないんだろうけど、
俺にとっては、とっても大変なキットでした。
だけど、このでかさに救われるというか、作り甲斐があるキットだったなー。
2012年05月08日
Wako works 始めます。
芦屋に越してきて10日あまり。
引越しの整理はまだまだ続くんだけども、そろそろ仕事モードにスイッチを入れます。
過去記事にもさらっと書いたんだけども、芦屋での俺の仕事は、
二足のわらじでいきます。
ひとつは、りえさんの会社であるYUKINEのスタッフとして、
企画・営業・芦屋アトリエの受付・渉外・りえさんの運転手(笑)などなど、
フレキシブルなスタッフとして動くこと。
現在決まっていることは、
6/9に、正式にYUKINEの芦屋アトリエがオープンします。
それに伴い、オープニングイベントをしますよ!
これはそのうち、きちんと別記事に書きます。
そして、二足のわらじのもう一つは、俺のソロ活動、
Wako works (わこうワークス)を始めます。
活動コンセプトは、
Wako worksは、趣味やマニアックなアイテムを通じて、
ニッチな喜びを提供するべく精進しています。
です。
いずれいろいろと取り扱いアイテムを増やしていく予定なんだけども、
当面は主に、以下の活動からスタートします。
ポートレート写真撮影
BLOG講座やカスタマイズ
名刺・ハガキ・フライヤーなど軽印刷のデザイン
プラモデル完成品の見学・販売(通販可)
芦屋アトリエが正式に機能するようになったら、
かつてまくろび庵でやっていたような、Facebook部とか、ミニ講座、
玄米の炊き方やコーヒーレッスンなど、講座関係を充実させる予定。
その時はもちろん、俺のコーヒーをご馳走しちゃいますよ!
とにかく今は、引越整理と同時進行なので、やれることにも限りがあるんだけども、
関西の皆さんと、早くいろんな接点を作って行きたいなーと考えています。
まずは、専用フォームからお問い合わせください。
折り返し、こちらからお返事のメールを差し上げます。
※お返事に1〜2日お時間を頂戴する場合があります。ご了承ください。
お問い合せフォームはこちらからどうぞ。
ケータイの方はこちら
そして現在以下の二点についてお問い合わせがあるので、
あらかじめ書いておきますね。
1、コーヒー豆の通販について
現在のアトリエでは、近隣のおうちが密集していて、
コーヒー豆の焙煎時に出る大量の煙により、ご迷惑をおかけする可能性があり、
排煙処理に工夫がいるのと、ご近所のご理解が必要となるので、
販売再開までもう少し時間をください。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2、プラモデルの製作代行について
最近、ありがたいことに、
プラモデルの製作代行についてのお問い合わせをいただくようになりました。
キットを持ち込んだら作ってもらえるかという質問が大半です。
が、しかし、大変恐縮なのですが、これはお断りしています。
理由はいくつかあって、
・改造が必要なキットの場合、俺の技量が追いつかない可能性が高い
・俺がインスパイアするキット以外作りたくない
・下請けみたいでイヤだ
という感じ。
プラモデルに関しては、俺が勝手に作りたいものを作って、
それを気に入ってくださる方がいらっしゃったらお譲りするという、
そういうスタンスを貫こうと思います。
別にアーティストを気取るわけじゃないんだけども、
そこだけはこだわっていきたい。
生意気言ってごめんなさい。
現在、プラモデルの展示スペースも作っているので、
予約制となるけども、ゆっくりと見学できるように、憩いの空間にしていきます。
と、当面はこんな感じでやっていきます。
近日中に、芦屋アトリエのブログを立ち上げる予定なので、
要チェックをお願いしますよ!
よろしくお願い申し上げます。
2012年05月07日
無事に引っ越しました。

もう10日以上BLOG更新しないでしまった。
毎日がとにかくめまぐるしくて、パソコンを開く気力もなく・・・
やっとちょっと気持ち的にも余裕が出てきた。
先月の下旬、無事に芦屋に引っ越してきました。
今日はそのご報告を。
今回の引越しは、まくろび庵の荷物と家の荷物(俺とりえさん)があるので、
とにかく売れるものは売り、あげるものはあげて、
それでも残ったものはとにかく捨てて、身軽にして行こう!
と決めたのもあって、とにかく捨てた。
ここ十年来のガラクタがい〜っぱいあって、
清掃局に直接ゴミの持ち込みで、ミニバン(ミニバンとはいえ結構大きい)
なんと7台分!
いやー、通ったー。清掃局。
そして捨てました。捨てまくりました。
もうすっかり、清掃局の受付のおじさんに顔を覚えられて、
いろいろまけてもらったりするほどになった。
それでも、結局フタを開けてみれば、予定していたよりも荷物が多くて、
当初予定していた3トン車に積みきれず、2回に分けて荷物出しをする事態に。
俺もりえさんも、とにかく服と本が多い!
そして、俺はプラモとパソコン関係が、りえさんはでっかい家具が多く、
シッチャカメッチャカよ。
そんなこんなで、仙台の最終日を迎えました。
荷物をまとめながら、いろーんな人の顔や、いろーんな出来事を思い出しては、
独りこみ上げてきて泣きながら荷造りして・・
というのを約1ヶ月繰り返して迎えた、仙台の最終日。
最後に、ご近所の愛宕神社にお参りに行ったら、

結婚式のカップルが、アルバム用の撮影をしているところに遭遇。
満開の桜の下、なんかいい光景だったなー。

そして、5年間お世話になった向山の家ともお別れ。
あの震災を耐え、4ニャンを守ってくれた。
とにかくいい家だったなー。
大好きだった。

そして、最後の日にベランダから撮った大年寺山。
この日はあいにくの雨。
そして、最後の荷物出しも終え、
大家さんや不動産会社さんとの立ち会いも終わったのが夜8時頃。
りえさんの実家で、晩ご飯をごちそうになったあと、いったん家に戻り仮眠をとった。
そして、真夜中に起きて、りえさん共々ニャンコ達を捕獲し、
夜中の3時半に、芦屋に向けて出発。
仙台のいろーんな人たちの顔を思い浮かべながら、
手を合わせる気持ちで仙台を後にした。
ちなみに、なぜ真夜中に出発したのかというと、
震災後の高速道路無料が終わって通常の割引に戻ったので、
ETCの深夜割の50%割引を使おうと思ったので、
朝の4時までに高速に入らなきゃいけないのだ。
4ニャンのうち、一番ビビりのきちを、一人でキャリーバッグに入れると、
かなりのストレスになると思うので、一番きちと仲の良いふくと一緒に大きめのキャリーに。
まるちゃんは車酔いが凄いのと、くうちゃんもたぶんかなり興奮するだろうと、
まるとくうにはハーネスとリードを付けて、車の中を自由に行き来できるようにした。
案の定、まるちゃんはかなり車酔いして、ゲーゲー吐いてとにかく苦しそう。

こんな感じ。
なので、途中休み休みのんびり行こうと思ったんだけども、
予定を変更して、とにかく早く着くことを最優先にして、途中の休憩もトイレだけ。
一気に芦屋に向かった。
結局、9時間で芦屋に到着。
いやー、とにかく疲れた。
でも、ニャンコたちもかなりのストレスだったと思うんだけども、頑張ってくれた。
本当にお疲れさん。
芦屋に着いて窓の外を見たら、

昇り龍みたいな雲がお出迎え。

仙台は大雨だったけども、芦屋はピーカン。
この日は暑くて、27度くらいあった。
遠くにうっすらと見えるのが淡路島。たぶん。

夜はこんな夜景が広がる。

ニャン達も落ち着いた模様。
俺たちは正直、関西のことをほとんど知らないでいて、
芦屋って聞いても、「ふーん・・そういうところがあるのかー」っていうくらい知らなかった。
でもなぜ芦屋になったかというと、自宅兼事務所として使えて、なおかつ、
猫を飼っていい物件がすごーく少なくて、ほとんど選択肢が無かった感じ。
そんな中、本当にいいタイミングで現在の芦屋の家が見つかった感じだ。
最初から芦屋を狙ってたわけじゃないんだよ。
そして、あとからわかったんだけども、
芦屋市は、個人あたりの納税額がずーっと日本一の都市。
ようは、ケタ違いのお金持ちの人たちがいっぱい住んでいて、
その人達の納税額が平均値をグ〜っと上げるわけだ。
芦屋市は、街の景観などにもかなり配慮していて、
とにかくチリひとつ落ちていないほど綺麗で、
街のみんなが、芦屋市を愛しているような、そんな印象。

家からの最寄り駅は、阪急の芦屋川駅。
上品なあずき色の電車がトレードマーク。

2番目に近いJRの芦屋駅も、古いながらもかなり手入れされて大事にされている感じ。
ひとつひとつ、重みというか、年代を感じる。
なんか俺もこの街を愛せそうだなーと思った。

買い物に行った神戸のホームセンターの屋上から見た、六甲山にかかる見事な夕日。
歓迎されたのかな。

そして今夜は、月が地球にグーッと接近して通常よりも大きく見える、
スーパームーンの満月。

俺が持ってる一眼のレンズで最大望遠の、200mmで撮った月。
ここ数日、とにかく片付けと、いろんな物の組み立て、セッティング。
片付けても片付けても、まだまだ終わる気配がない。
仙台を離れた感傷に浸る暇もなく、毎日慌ただしく過ごしています。
疲れもかなりピークになってきたんだけども、
このスーパームーンでなんか癒された感じがした。
少しずつ、芦屋での暮らしなんかを、
おもしろおかしくレポートできたらいいなーと思います。
皆さん、よろしくお願い申し上げます。
2012年04月20日
湿潤療法。
今回の記事は、かなりグロい、怪我をした内容や写真があるので、
苦手な方はお読みにならないでください。
先日、カッターで派手に指を切った。
現在作っているプラモが、かなり大判のために、
ランナーも太くて、切りづらく、いろいろやっていたらバシューっと・・
新しい刃に取り替えたばっかりのデザインナイフだったもんだから、
かなり深くスッパリ切れた。
出血が凄かったので、とにかく指の根っこを輪ゴムで巻いて止血。
それでもなかなか止まらなかったんだけども、
とりあえず水道で傷口を洗う。
そしたら・・・
皮下脂肪と筋肉が見えて、傷口が餃子の皮みたいにパクパク言ってる・・・

キャァァァァァッ!
って感じだった。
とりあえず、絆創膏を4枚くらい使ってぐるぐる巻きにしてその日は寝た。
明けて次の日。
傷口がすぐ開いちゃって何かの拍子にすぐドバーッと出血しちゃう。
そして、芯までズンズンとひびくような痛み。
病院に行ったら、絶対に縫われるパターンだと勝手に思い、
ただでさえ痛いのに、その上縫われるなんて冗談じゃない。
なんとか病院に行かずに治せないかと。
そこで、以前、傷口にラップを巻いて、消毒もせずに自分の治癒力だけで治す、
湿潤療法のことを思い出して、ネットで調べてみた。
そこで参考になったのはこちらのサイト。
それによると、ポイントは主に3つ。
1、消毒はしない
2、傷口にラップをあて、縁をテープで止める
3、傷口を毎日水洗いし、ラップを交換
これだけ。
そうすると、傷口が常に乾燥せずに湿っている状態となり、滲出液が出てくる。
この浸出液が大事で、これが傷口の治癒を促進するみたいなんだけども、
消毒すると、この浸出液に含まれる傷を治す菌まで殺してしまうのと、
絆創膏などを使うと、ガーゼに滲出液が吸い取られてしまって、
傷の治りが遅くなるという考え方だ。
しかも、ガーゼとか絆創膏だと、取り替えるときにかさぶたとなってくっついていたものが、
一緒に剥がれちゃったりして、

ギャァァァァァッ!
となるわけだ。
ということで、そんなんで本当に大丈夫なのかよと半信半疑ながらも、
しかし他に方法はないと、思い切ってやってみることにした。
さて、一番のネックとなるのは、切った直後に貼った絆創膏を剥がすこと。
もう、大量に出血したのがそのまま赤黒く固まりかけている・・
剥がすのは、多分とんでもなく痛くて、血もまた大量に出るだろうから、
空腹状態だと、絶対に気持ち悪くなるとからと、
しっかりとご飯を食べ、気力を充実し、思い切って絆創膏を一気に剥がした。

ギャァァァァァッ!
い・・痛い!
傷口がパクパク言ってるよ・・
皮下脂肪が!皮下脂肪が丸見え!
ひとりで大騒ぎしながら、また輪ゴムで止血&水洗い。
水道で流すとき、唇がブルブルなるみたいなそんな感じ。
※イメージ。これはこれで、別な意味で閲覧注意。
で、少し血が止まってきて、素早くラップを切って傷口にあて、
端をテープで巻いた上から、念のため、包帯を巻いた。
包帯は、直接傷口にあてるのではなく、
ただラップを固定というか安定させるために巻いた。
という、そんな流れ。
はじめてラップで巻いたのが、怪我してから12時間後くらいかなー。
その後、とりあえず24時間くらいはラップを取り替えずにいたんだけども、
痛みもおさまって、なんかイイ感じだった。
で、初めてラップ交換したんだけども、ほぼ完璧に血が止まって、
切り口にうっすらと膜が張ってる感じになっていた。
す・・すげー・・・
1回目のラップ交換後あたりから、だんだんと滲出液が多くなってきたのか、
ちょっとムレムレになるくらいになってきて、
こう・・むれた時特有のなんとも言えないニオイが・・
しばらく絆創膏を貼りっぱなしのを剥がした時みたいな。
何日も靴下履きっぱなしで久しぶりに脱いだ時みたいな。
それが、浸出液の匂いなのか、むれた匂いなのかは、正直わかんない。
ただ、心配になって色々調べたら、
化膿した場合は、傷口が赤黒くなったり、膿んだ匂いがするみたいだけども、
俺の匂いは違ったので、そのまま湿潤療法を続行。
結局、2回目のラップ交換のころには、

こんな感じになっていた。
この時で、切ってから60時間くらいかな。
いやー、すげー!
で、その後、順調に傷口がくっついていって、

これで切ってからまる4日目くらい。

そして今日。
切ってから約1週間。
完璧にくっついたので、ラップで巻くのもやめた。
水に濡らしても、石鹸を使ってもしみないし、痛くない。
まだ、傷の奥の方に鈍痛があるけれども、
かなり深く切ってしまったから、それはしょうがないと思う。
いやー、病院とか行ったらどのくらいでどう治るのかわかんないだけども、
自力で1週間でこんだけ治るんだったら御の字かなーって思う。
と、人柱的にやってみました。
そしたら、こないだ聞いたんだけども、最近は、病院でも裂創の場合は、
縫わないで人工皮膚みたいなのを巻いて終わりなんだってね。
その人工皮膚みたいなのを使うと、あっという間に治るんだとか。
どっちが良かったのかなー・・
湿潤療法を試す方は、あくまでも自己責任の上で行なってくださいね。
少しでも心配なら病院で治療してもらってください。
この記事が何かのお役に立てば。
2012年04月10日
1/100 MGリアル風ゲルググキャノン。

中学生以来、実に30年ぶりにゲルググを作ってみた。
ちょっと劇中の話をすると、ゲルググはファーストガンダムでも終盤の方に出てくるが、
ニュータイプとして覚醒したアムロと、イマイチ覚醒しきれていないシャアとの力量差で、
これまたイマイチパッとした活躍とかをしないうちに、グタグダに消えてしまった。
こう・・設定画とか見て、当時の俺は、ベルボトムのジーンズのような、
そのツンツンとしたエッジの効いたデザインに、
「ゲルググかっけぇー!」と、ワクワクしていたもんだった。
そんなこんなもあって、俺にとってゲルググは、ちょっと特別な存在。
満を持して、ついに作ってみようと決心したわけだ。
今回チョイスしたのは、

シャア専用ゲルググ バージョン2.0。
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ゲルググもバージョン2.0になったさー!
バージョン1.0も悪くはなかったんだけども、どうも作る気が起きなかったんだけども、
2.0になって、組みやすさはもちろんのこと、やはりスタイルが抜群に良くなった感じがする。
しかし、他の人達の作例を見ても、体に対して頭が大きいと感じている人も多く、
俺も御多分にもれずそう感じていた。
そこで、頭だけ1.0を使うっていうのが、ちょっとした定番チックになってるようだ。
だけども、わざわざ頭だけのためにキットを買うわけにもいかないので、

この、HY2Mの頭を使うことにした。
このHY2Mの頭部ユニットキットは、発光LEDを使って、目を光らせることができるんだけども、
今回は、雰囲気が壊れるような気がしたのとめんどくさいので却下。
ところで、俺が小学6年生〜中学あたりまで、
社会現象にもなった、第一次ガンプラブームが起こった。
とにかく供給量が絶対的に足りない。
だから、予約を取り付けるために、朝早くから模型屋とか百貨店に並んだりして、
整理券をゲットしたりしたもんだったよ。
ニュースの取材とか来てたっけな。
そんな中、当時、ついに新製品としてゲルググ発売の発表があり、
苦労の末にゲットしたさー。1/100のゲルググ。
当時モノの、今で言うところの「旧キット」っていうやつだな。
個人的にはザクの次に好きだったモビルスーツでもあるから、
そりゃーもう、期待に胸踊らせたわけですよ。
どんなカッコいいキットなんだと!
それが

これです。
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箱絵と全然違うべっちゃ!
正直、当時の俺は超ガッカリしたもんだった。
当時のHOBBY JAPANには、このカッコ悪いゲルググを、
どうやってかっこよく改造するかのHOW TOが特集されたりしたが、
ついこないだまで小学生だったボクちゃんがそんな高度なことできねーっつーの。
しかもなけなしのお小遣いで買った大切なキット。
切ったり貼ったり削ったりして、もし修正不能になったら・・・
しょうがないから、そのまま泣きそうになりながら素組みしたさー。
あれから30年・・・・
あの雪辱から30年経って、ゲルググのキットも進化しまくった。
そして仮組みが終わって

こうです!
か・・かっけぇー!

これが
30年経って

こうだぜ!
いやー、バンダイ、すげーなー。
これで俺の30年来のトラウマも消えた。
さて、ゲルググはこれでいいとして、
しかし、設定自体、ゲルググにはランドセルとかバックパックのようなものが無い。
なんか物足りない。
そこで、ゲルググキャノンっていうのもあるんだけども、
ただ出来合いのキャノンにしてもあんまり面白くないので、
あるものと組み合わせてみようと思ったわけだ。

これ。タミヤ製88ミリ砲。
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もうかれこれ40年にもなる長寿キットだ。
俺、これ小学3年か4年の時に、一回作ったことあるもん。
しかし未だに昔の型で現役で作られているらしい。
それはそれですごい話だなー。
と、俺の小〜中学の思い出のオンパレードで、
トラウマだったゲルググと、この88ミリ砲を組み合わせようと思った。
ということで、

こんな感じ。
っていうのは冗談です。
組み合わせたところは完成写真を見ていただくことにして、製作記に戻ります。
今回は、塗装のハゲを表現する「チッピング」に、以前から何回か挑戦している、
「シリコンバリア」を使ってコートして、実際に塗装を剥がすという手法をとってみた。

ということで、黒サフを吹いたあと、焼鉄色で地鉄を塗った。

砲台をランドセル替わりにしようと、いろいろパーツを組み合わせて作ってみました。

ということで、焼鉄色を塗った状態で、もう一度組んでみた。
なかなかいい感じじゃないの。
ところで、今回の塗装のイメージは、シリコンバリアがより効果が現れるように、
焼鉄色を塗った上から、一度トップコートをして、その上からシリコンバリアを塗り、
さらにその上から塗装、そしてウェザリングと進む。
なので、塗装をイメージ化すると、

こんな感じで全部で10層塗ることになる。
ひゃぁー!って感じだけど、実際に塗ってみるとなかなか楽しいもんだった。

基本塗装終了後、先の尖ったものや、粗めの紙やすりなどを使って、
基本塗装の膜を削り落としていくとこうなる。
左がチッピング前、右がチッピング後。
やっぱり書きこむものと違って、本当に剥がすわけだから、妙なリアル感が出る。
しかも、シリコンバリアも慣れるとコントロールしやすくてとてもいい感じ。

こんな感じでこすげ落としていきます。

ということで、チッピングまで終わりました。

どうだべ?

そして、砲塔やランドセルをつけて

完成!

モノアイの部分には、キラキラシールを貼ってみた。

横から。いやー、プロポーションいいなー。これ。

上半身。

下半身。

腕部分。

お腹部分。
サビ表現もしてみました。油彩絵具を使用。

なかなかかっこいいべ。

スカート部分。

腕のアップ。チッピングが効いてるなーと。

背中の装備や砲塔です。

ちょっとメカメカしい感じにしてみました。
いつものようにアクリル流しをしています。

少しレトロ調な色味にしてみました。
このゲルググも販売することにしました。
価格は63000円です。
ご購入はこちらからどうぞ。

ということで、またひとつコレクションができたのだった。
そして、次は大作にチャレンジしてみようかと・・・・
乞うご期待!
2012年04月09日
嫉妬の炎。

最近、まるちゃんとクウちゃんの、飼い主の愛情ナンバーワン争奪戦が、
熱く繰り広げられている。
先日、りえさんのひざの上でまるちゃんがくつろいでると、

「え?マジ?なんで俺よりコイツなの?」
のクウ。
そこで嫉妬の炎がボォーッと。

「オイ・・なに調子に乗ってんだコラ・・・」

「んー、やるよ?やっちゃうよ?」
とにかくクウの表情がストレートすぎてマジでおかしい。(笑)
そして、ついにはまるちゃんの寝床までぶん取っちゃう始末。
その動画がこれ↓
あのさぁ、まるちゃんももう12歳で高齢なんだから、いたわってあげなよ。クウちゃん。
と、最近こんな感じです。
















